
茨城県鉾田市のお客様より、デジタルサーマルスコープをお譲りいただきました!この度は、くれいも屋の買取をご利用いただきましてありがとうございます。
PARD社について

PARD(深圳PARD)は中国本社のほか、アメリカやポーランドにも支社を持つ実銃向け光学機器メーカーです。主力は暗視スコープ(ナイトビジョン)と熱画像(サーマル)スコープ。デジタルスコープのカメラとモニタを、一般的な鏡筒型スコープの形状内に配置した製品が人気です。
従来の筒型スコープ用のマウントリングが使用できるのはもちろん、張り出しが少なく、取り回しに優れている点も特徴です。
サーマルレンズ・ナイトビジョン・レンジファインダーなどの各種光学機能に加え、本体カメラの撮影記録を保存できるカードメディア用スロットや、HDMI端子による画像出力、Wi-Fiによるモバイル端末との連動など様々な機能を実現しています。
(※国内仕様では電波法の関係でWi-Fi周りの機能がオミットされている場合があります)
これらを組み合わせることで各種派生モデルを展開。全ての機能を盛り込んだサーマルスコープの最上級モデルなどは、対物レンズ側にサーマル、ナイトビジョン、レンジファインダー用の大小3本の鏡筒が集まったデザインです。
PARD Pantera 256Q

今回お譲りいただいたPantera 256Qは、対物レンズ25mmのコンパクトなデジタルサーマルスコープ。2025年に発売されたばかりのエントリーモデルで、「初めてサーマルスコープを導入したい人」や「軽量で扱いやすい機種を探している人」におすすめです。
バッテリー込みでも約490gと軽く、実際に構えてみるとフロントヘビーになりにくく、長時間の索敵でも腕への負担はかなり少ない印象でした。


光学3.6倍は「肉眼より一歩先を確認する」距離感で非常に使いやすく、無理にデジタルズームに頼らなくても十分な視認性があります。デジタルズームは8倍まで対応していますが、実用的には5倍前後までが見やすい印象です。
各種スイッチは接眼側の鏡筒上面に配置。シチュエーションにあわせてサーモグラフィーほか5種類の画像モード、4種類のレティクルカラー、3種類のシーンモードを切り替え可能です。

電池はほぼ単三電池サイズ(互換性はありません)の18650形リチウムイオン充電池を使用、中央部を左右に横断する配置で内蔵されています。対物側のカメラ(センサー)と接眼側のモニタは電気的な接続で済むため、このような構造が実現しています。
左側の張り出しはフォーカス調整用ダイヤルで、一般的なスコープと同じ使用感で操作できます。

コンパクトとはいえ本格狩猟用のため弾道計算やジャイロセンサー、各種機能が盛りだくさんです。USB-C端子も装備。使わない機能は設定でOFFにすることで、電池の消耗を抑えることも選択できます。
公式サイトにおける256Qの価格は899ドルと、価格面だけ見るとサバゲー用途にはオーバースペック気味ですが、「確実に索敵で優位に立ちたい」という目的であれば、導入してみるのもいいかもしれません。
くれいも屋ではサーマルスコープを含む各種光学サイトの買取をお待ちしております。買い替えやモデルチェンジで不要になった装備等ありましたら、ぜひくれいも屋にお任せくださいませ。査定はLINEで写真を送るだけのかんたん査定がおすすめです!まずはお気軽にご相談くださいませ。

