
高知県高知市のお客様より、2020年発売のタナカワークス製モデルガン「デザートイーグル.50AE」を4挺まとめて買取させていただきました!
セラコート仕様のバーントブロンズに加え、ブラックモデルは発火用・未発火保存用・カスタム用と、それぞれ明確な目的を持ってコレクションされていたもの。お気に入りの1挺を用途別に複数所有するのは、モデルガンファンなら共感できる楽しみ方ではないでしょうか。
オーナー様が長年大切にされてきたことが伝わる、デザートイーグル愛あふれるコレクションを今回は紹介していきます!
この度は、くれいも屋の買取サービスをご利用いただきありがとうございます。
デザートイーグルとは

1970年代から80年代にかけての時期に、リボルバーで使用されるマグナム弾をオートマチック拳銃で発射させる試みが行われていました。そうして登場したのが.44オートマグやウィルディ・ピストル、LARグリズリー・ウィンマグなどですね。
しかしいずれも複雑なオートマチックピストルの構造と高威力弾の組み合わせによる作動不良が解決できず、フェードアウトしていきました。
そんな中で唯一成功したといえるのが、イスラエル・ミリタリー・インダストリーズと米国マグナムリサーチが生産しているデザートイーグルです。小銃などに使用されているガス圧作動方式を採用することで、.357マグナムからダーティハリーでおなじみの.44マグナム、そして世界最大・最強クラスの拳銃弾である.50AEまでが安定した作動で発射可能となりました。
しかも各口径はバレル、マガジン、ボルトの変更によって変更できる設計となっています。
もちろんその反動は口径に比例してすさまじくなりますので、主にハンティングにおけるサイドアームとしての需要が高いようです。もちろんスコープマウントもありますので、その気になればメインアームとしても使用できます。10インチバレルや14インチバレル(現在は生産終了)モデルなどがラインナップされているのも、少なからずそうした需要があるのでしょう。
その圧倒的な存在感と独特のメカニズムから、デザートイーグルは実銃ファンのみならず映画やゲームファンからも高い人気を誇っています。今回ご紹介するタナカワークスの「デザートイーグル.50AE HW」シリーズは、そんな唯一無二の大型マグナムオートをモデルガンとして再現した注目の一挺です。
タナカワークス デザートイーグル.50AE

タナカワークスでは2020年にデザートイーグルを最大口径の.50AE仕様でモデルガン化。同社に限らず多くのモデルガンではオートマチックには5mm火薬、リボルバーは7mm火薬が使用されることが多いのですよね。もちろん口径や作動方式による例外はあるのですが、タナカワークスのデザートイーグルはまさにその例外でした。

7mm火薬の採用とヘビーウエイト樹脂製スライドを組み合わせることで、規格外の反動を実現! 実銃には及ばないまでも、通常のオートマチックより数ランク上の迫力を実感することができます。


今回お譲りいただいたうち、ブラックの三挺は2020年8月の発売。最初に記述しました通りそれぞれ発火用と未発火用、そしてストライカー交換などの改造用として購入されたとのことです。

なるほどタナカワークスがここまでこだわって再現した反動を体験しないわけにはいきませんし、さらに自分の手で作動方式を突き詰めていきたいですよね。そしてデザートイーグル好きなら無傷で保管しておきたいですよね。
タナカワークス デザートイーグル.50AEバーント・ブロンズ

そして渋い銅色で塗装された一挺は、2020年10月にリリースされたセラコート塗装の「Burnt Bronze」バージョンです。同時発売の「Tungsten Gray(タングステン・グレイ/参考URL)」と共に、トイガン専門の老舗商社である共栄通商の特注モデルとして限定販売されました。


共に実銃でも同じセラコート塗装でラインナップされている特色です。セラコート塗装は摩擦抵抗が少なくオイルの保持力が高いのが特徴で、モデルガンでも塗装品でありながらスムーズな作動を実現しています。美麗な外観と作動性を両立したモデルガン……これは発火させるか未発火で保存するか悩みますね。
なお、タナカワークスのデザートイーグルは2024年に「ブライトゴールドコーティング」と「ウォームシルバーコーティング」の金銀2色を追加。この2種はセラコート塗装ではありませんが、入手しやすい通常ラインナップ品です。
くれいも屋では各種モデルガンの買取をお待ちしております。限定カラーや特色バージョンは査定額アップさせていただきます。発火/未発火についてですが、コンディションがよければ発火済でも問題ございません。それぞれ作動用、保管用として探している方がいらっしゃいます。まずはお気軽にご連絡ください。

