【宅配買取】千葉県市川市のモデルガン買取実績|C.A.W(CRAFT APPLE WORKS)レミントン モデル1890 5 3/4 inch HW

CAW Remington M1890 トップ画像

千葉県市川市のお客様より、クラフトアップルワークス製のモデルガン、レミントンM1890をお譲りいただきました。くれいも屋の買取をご利用いただきありがとうございます。

先日ご紹介したハートフォード製ガスガン版ニューモデルアーミーの系譜を受け継ぐ、カートリッジ式シングルアクションリボルバーです。

パーカッション式から金属カートリッジへ

南北戦争(1861~1865)におけるレミントン社は、S&W製の金属カートリッジ式リボルバーが注目を集める中、コルトM1860よりも剛性の高いニューモデルアーミーは大ヒットとなりました。しかしS&Wのカート式リボルバーの評価は戦中から戦後にかけて徐々に高まっていきます。

前方から火薬と弾丸を込め、後部に雷管を装填するパーカッション方式よりも、全てが一つのパッケージに収まったカートリッジ式がやはり便利ですよね。

南北戦争当時、金属カートリッジ周りの特許はS&Wが保有していましたが、1869年に貫通型シリンダーに関する特許が、1872年に金属カートリッジに関する特許が満了。すかさず1873年に新型リボルバーを開発したのがコルト社で、1874年にアメリカ陸軍に制式採用されたその銃こそが、SAA(シングルアクションアーミー)です。

レミントン社も負けじと開発したのがM1875だったわけですが、その年号でも判る通り、わずか2年の遅れとはいえリリースされた頃にはSAAがすっかり市場を席捲していました。もしかしたらニューモデルアーミーが大成功したゆえの油断もあったのかもしれません。

CAW レミントンM1890

CAW Remington M1890 左側面

そんなM1875に改良を加えたのがM1890です。特徴的なバレル下のパーツ類を排除し、SAAに似たエジェクターロッドを装備。使い勝手の面でもSAAに近づこうとした意図が感じられます。

CAW Remington M1890フレーム刻印
CAW Remington M1890 エジェクションポート

使用弾薬はM1875が.45コルトや.44レミントン、.44-40ウィンチェスターと3種類に対応していたのに対し、M1890はライフルにも使用できる44-40ウィンチェスター弾のみに絞っています。それでも最終的な生産数は2020挺ほどでした。本銃以降、レミントン社は長らく本格的なリボルバー市場から距離を置くことになります。

クラフトアップルワークスでは、商業的には不遇ともいえるM1890をモデルガン化。同社はオールドスタイルの銃の再現に定評がある上、本銃に先駆けてM1875もモデルガン化しています。そんなメーカーですので外観はもちろん、レミントン社独特のシリンダーロック方式も再現しています。

CAW Remington M1890 グリップ

なお、M1890に付属する木製グリップはチェッカリングが施されていますが、今回お譲り頂きました銃はCAW製M1875と同様のスムーズタイプです。もしかしたら好みで交換されたか、オプションのものを装着しているのかもしれません。共にウインチェスター弾対応ですので、「44W」の刻印は矛盾がありません。


くれいも屋では各種モデルガンの買取をお待ちしております。実銃で商業的に成功しなかった上に再生産の予定が不透明な本銃のようなアイテムは特に人気です。まずはお気軽にご連絡ください。

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