
岩手県花巻市のお客様より、映画『ブレードランナー』に登場する人気の銃、「デッカードブラスター(通称)」をモチーフにしたトイガン3種をお譲りいただきました!
この度は、くれいも屋の買取をご利用いただきましてありがとうございます。
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デッカードブラスターとは

1982年公開の『ブレードランナー』およびその続編『ブレードランナー2049』(2017)の主人公:リック・デッカード(ハリソン・フォード)が使用するSF銃です。スナブノーズリボルバー上部にボルトアクションライフルの機関部のパーツを組み合わせた構成となっています。
劇中には正式な名称は登場せず、使用者名である「デッカードブラスター」もしくは作品名から「ブレードランナーブラスター」などの通称で呼ばれています。

既存の銃とは異なる異質なシルエットは同作を見た多くのSFファンを魅了。80年代の多くのSFマンガには頻繁に本銃をリスペクトないしそのまんまのデザインの銃が登場しました。ポリススピナーとあわせてこの時代のSFモノではある意味パクリ放題のデザインでした。もちろん褒められたことではないのですが、それだけ本作がSF界に与えた影響は大きかったですね。


日本ではトイガンメーカー各社から本銃をモチーフとした製品が多数リリースされています。ただし商品名などに『ブレードランナー』や「デッカード」などの固有名詞は使用しないものが多いですね。正規ライセンスではありませんが違法なわけではありません。なお、多くの製品に共通する「2019」は、第一作の劇中の時代設定です。
ハートフォード「M2019 C.S. ブラスター」

ハートフォード(HWS) では同社のモデルガンやタナカワークス製ガスリボルバーに、外装パーツを追加する方式でリリース。トイガンとしての実用性も備えたブラスターとして人気です。

今回お譲りいただいたのは、HWS製チーフス・スペシャルを内蔵したモデルガンバージョン。
5連発で発火も可能です・・・が、この銃を発火させる方とはこれまでお会いしたことがありません(笑)
芯となった銃のおかげで剛性も高く、扱いやすいのも魅力ですね。

モデルガンらしく銃腔はインサートで塞がれています。
シュタイヤー部分の造形も見事ですね。
エルフィンナイツプロジェクト「M2019 BLAST PISTOL Kit Model」

エルフィンナイツプロジェクト主催であり、デッカードブラスター研究の第一人者でもある高木亮介氏が原型を担当。いわゆる「高木式ブラスター」として、同社からのキット(複数バージョンあり)などのほか、ダイキ工業製無可動銃やMULE製発火式モデルガン、そして火器のアルゴ舎製水鉄砲などがリリースされています。

今回はキット版の塗装済組立品状態でお譲りいただきました。
このキットを精度よく組み上げられるにはそれなりの・・・いや、相当な腕前が必要だとまことしやかに囁かれています。
今回のブラスターは内部はちょっと不良がありましたが外観はモデルとなったブラスターの各種資料を基に精密に再現しています。
FULLCOCK 「高木型 弐〇壱九年式 爆水拳銃 豪華塗装版」

アニメ・コミック、映画などのSF銃を多数水鉄砲化している、アルゴ舎のブランドFULLCOCKの水鉄砲です。上記のエルフィンナイツ版をベースとした、「高木型」となります。

水鉄砲ということで非常に軽量ですが、シンプルゆえに丈夫で、気軽に遊べるのが利点です。
今回の爆水拳銃は豪華塗装版とのことで、ちょっと光沢感が強すぎる気もしますが水鉄砲とは思えないクオリティですね。
くれいも屋では各種プロップガンの買取をお待ちしております。プロップ仕様としてリリースされた製品のほか、劇中仕様にあわせたカスタムガンなども大歓迎です。まずはお気軽にご連絡ください!

