使う人が続出!?話題の「SIG Airsoft/VFC P320-M17」などをお譲りいただきました。
SIG AIRSOFT(VFC)SIG M17 GBB
今回静岡県沼津市のお客様からお譲りいただいたのは、実銃メーカーSIG社から出ているプロ用トレーニング製品、「SIG AIRSOFT(VFC)SIG M17 GBB」になります。
SIG Airsoft/VFC P320-M17ですがアメリカ陸軍において最新型制式採用拳銃として選定されたSIG Sauer M17をSIG社の正式ライセンスを受け、モデルアップした製品です。製造には数ある台湾のトイガンメーカーの中でもリアリティを重視していて、日本でも知名度の高い「台湾VFC」が手掛けています。
正規ライセンスを受け製造されているものになるので、造形や寸法、刻印、カラーといった外観は実銃と変わりない仕上がりになっています。
気になる内部構造ですが、最新ブローバックエンジンを搭載しているため鋭いブローバックと高い実射性能を体感することができます。
実際どうなの?使用してみた感想
自身も実際に試打をさせていただいたのですが、かなり打ちごたえがありました。その他の感想としましては、トリガーは少し遊びがあって重めの印象です。グリップは長さもあり丸みを帯びていて、とても握りやすいなと思いました。リコイルはとても俊敏でCO2ならではの瞬発力があります。HOP調整に関してですが、リコイルスプリングガイドを回して調整可能という新しい調整システムを導入していてとても調整がしやすかったです。
40 Mike Gas Powered Magnum Shell
続いてお譲りいただいたものは、サバゲ業界では話題の『40 Mike Gas Powered Magnum Shell』になります。こちらは「Airsoft Innovations」の特許技術「Quantum Drive Technology」を搭載した40ミリグレネードカートになります。
新型エンジン「Quantum Drive Technology」によって、BB弾に対して放出エネルギーが分散され効率よく発射する事が可能で、なんと最大150発のBB弾が僅か1/3秒で打ち尽くされます。これに打たれると考えるとちょっとどころか、かなり怖いですね。打たれた場合の痛みの目安としては、ガスハンドガンで撃たれた痛みと同等くらいの痛みのようです。やはりそれなりに痛みはあるようですね。至近距離での使用は危険ですが、離れている距離で走っている方などに対して使うのには面白いかもしれません。使い手のモラルが問われる製品ですね。
使用が禁止!?その迫力を体験してみました。
グレネードの場合は破裂音のあとにBB弾が飛んでいくイメージですが、今回の40 Mikeに関してはトリガーを引くとともにものすごい威力で大量の弾が飛んで行きました。個人的な感想になりますが、自分がトリガーを引いてからう打ち終わりまでが一瞬なうえにすごい迫力でしたので、思わず固まってしまいました。
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