KSCより発売されましたブラックラグーンとのコラボモデルのガスガン『ソードカトラス』を千葉県柏市の方から宅配買取にてお譲りいただきました。
”二挺拳銃(トゥーハンド)”の異名を持つ作品のヒロインであるレヴィが両手に持ち扱う銃で、形状からわかる通りM92Fのカスタムモデルになっています。
漫画やアニメで見てもカッコいい銃でしたが、現実に出てきてもやはりカッコよくて安心しました。
M9とソードカトラスの対比ですが、並べるとロングバレルが際立ちますね。賛否両論あるロングバレルですが、自分的にはアリですね。機能性を追求した形もいいけどロマンに割り振った見た目もかなり好きです。
バレルが長くて銃のメリットを殺してビジュアルに振り切った形がイカしています。
本家は象牙で出来ているグリップを色艶で再現されているのも凄いこだわりを感じる部分で、エンブレムも握った時に違和感の無いように作られています。
この上品かつ粗暴、相反するデザインがソードカトラスの魅力でもあります。
バレル右側にはタイ語で刻印がされていて、しっかり原作再現されています。多言語で書かれていると違法性を感じられ、より魅力が引き立つ不思議な銃です。
マガジンについてはKSCのM9シリーズと同様のモノが使用出来ます。しっかりサバゲーのフィールドでも活躍出来るスペックはあります。
KSCの刻印もありますがメーカーロゴは作品の雰囲気を壊さないように配慮されています。
マガジンはM9シリーズのものを使用できる構造になっています。スペアマガジンは必ず用意しておきたいので、互換性があるとないとでは段違いなので重要です。
銃身が長いのでホルスターを選ぶ際に注意すれば、問題なくゲームでも使用できる性能だと思います。ただレヴィのように片手で扱うには難しいですが、お持ちの方は2つ持っているのではないかと予想しております。これを二丁拳銃として使用できる人には素直に憧れます。
ブラックラグーンの世界観が好きな人なら、ぜひ一度は『ソードカトラス』を握ることをおススメします。恐らくホルスターに装着しているときの満足感は半端なく良いと思います。
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