
本日は群馬県高崎市のお客様から宅配買取にてお譲りいただきました。
くれいも屋をご利用いただきありがとうございます。
1980年代にリリースされた、コクサイ・スーパーウェポンシリーズより、レミントンM700をご紹介します。
モデルガンとエアガンの融合:コクサイ「スーパーウェポン」シリーズとは
80年代初頭のトイガン事情と技術革新

80年代初頭、エアソフトガンの使用弾丸は6mmBB弾にほぼ統一されつつありました。それを受けたメーカー各社は、それぞれの個性を活かした差別化を図っていきます。
例えばモデルガン系メーカーは外観をよりリアルに磨き上げたり、あるいは3000~5000円台が中心だったハンドガンを簡略化やキット化した廉価仕様をリリースしていきます。
理想のトイガンを追求した「スーパーウェポン」
モデルガンメーカーとして実績のあるコクサイは、モデルガンのブローバック機構とBB弾の発射機能を組み合わせた、「スーパーウェポン」を立ち上げます。
火薬の力で金属カートを排莢すると同時にエアガンのピストンをコッキングし、BB弾発射を可能とするM16A1は、音、アクション、発射と全てのアクションを実現するモデルガンとエアソフトガンを融合させた、まさに理想のトイガンでした。
まだガスガンのコンセプトすらない時代に、セミオートでの発射が可能だったのは驚異でした。ただしゲーム向きでもないため実際に作動しているところは見たことはありません。
驚異の火薬作動&BB弾発射!レミントンM700BDLの機構と外観
実銃に迫るリアリティと重量感

そしてM16、M177の後にスーパーウェポン第3弾としてリリースされたのが、今回紹介するボルトアクションのレミントンM700BDLでした。M16と同様の火薬の力を利用してカートリッジをシリンダー内で移動させ、反動を生み出すというやはり実銃に寄せた機構でした。
こちらもゲーム向きではない機構なため、購入者以外がその作動状況を見る機会は少なかったですね。ただし当時モデルアップされていなかったM700というセレクトで、ディスプレイ用と割り切って購入する人が多かったようです。
実際今回実物を見て、あらためてその外観の出来に感動します。ストックのプリント?もむしろデフォルメされた木「らしさ」を感じさせてくれます。あと、やはり重量はそこそこあるようで、反動が少なく感じるというのはこのせいかなとも感じました。
純正スコープや革製スリングなど、充実の付属品と当時の人気
また、今回のセットにもありますが、純正スコープや本格的な革製スリングが発売されていたのも人気の秘密でしょう。当時はまだまだ本格的な倍率スコープは高く、LSからはむ無倍率のM16用スコープのプラモデルなんかも発売されていたくらいです。
実はスリングだけは私(Tg)も購入しており、スーパー9プロに着けております。(サイト内の画像にチラリと映っていますよ)
移行期ならではの「こだわり」を感じる一挺
懐かしさと外観に加え、完動品であれば当時のトイガン技術者たちが叡智を絞った新たなメカニズムを実感できる「スーパーウェポン」システム。モデルガンからエアソフトガンへと移行する時期ならではのこだわりのアイデアと言えるでしょう。
個人的にはほぼ同時期にマルシンがリリースしていたシューティングデバイスと並んで、機会あればぜひとも実際に触ってみたいメカニズムです。
(Tg)
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