
エアコッキングガンは、電池やガスを使わず、手動でコッキングして発射するシンプルなエアガンです。
構造が単純で扱いやすく、安定した動作性能を備えており、初心者はもちろん、スナイパー用途や練習用としても高い人気があります。
本記事では、エアコッキングガンの仕組みや特徴、メリット・デメリットを分かりやすく解説します。
さらに、おすすめのエアコッキングガン15選も紹介するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
CONTENTS
エアコッキングガンとは

エアガンは圧縮した空気(ガス)を利用して弾を発射する遊戯銃のことを指しますが、その圧縮する動作を手動で行うのがエアコッキングガンになります。
最初のエアコッキングガンが登場したのは1970年代になります。
使用する弾丸は当時主流だったツヅミ弾で、今のように空気の力で発射する物以外にも、バネの力で撃ち出す物(スプリングガン)も販売されていました。
ツヅミ弾を使用する銃の多くは、ライブカート式のものがほとんどで、カートリッジにツヅミ弾を詰めて使用します。
ただし、飛距離や精度はBB弾ほどではないため、どちらかと言うと、カートリッジの排莢などリアルな動作を楽しむ傾向が強かったと言えます。
低価格!高品質!時代を変えた東京マルイのエアーハンドガンシリーズ。銀色の箱が目印
その後、1980年代になりBB弾が登場するとツヅミ弾から一気にBB弾が主流となっていきます。1985年にはエアコッキングハンドガンの革命とも言われる東京マルイの1900円シリーズが登場します。
低価格でありながら高い命中精度を誇ると大人気を博し、その後も長物のエアコッキングライフルなど多くのシリーズが発売されました。
ハンドガン以外にも長物も発売されていました。残念ながら今はシリーズ自体が廃番に
エアコッキングガンは電動ガンやガスガンなどと比べても比較的安価で購入することができ、シンプルな構造ゆえに故障しにくいです。
現代のサバゲーでの使用は飛距離や連射面で厳しい所もあります。ですがが、的を撃って遊ぶターゲットシューティングや、室内エリアでのエアコッキング限定のサバゲーにはおすすめできるエアガンです。
エアコッキングガンの動作解説
エアコッキングガンの動作は至ってシンプルです。
本体内部にあるバネの入ったピストンを手動で押し下げて、ピストン内に空気を取り込みます。その後、バネを開放してピストン内の空気を一気に押し出して、BB弾を発射する機構になっています。
本章ではこれらの動作工程について図を交えながら解説していきます。

BB弾の装填されていない最初の状態になります。各所の名称は図の通りです。

コッキングレバーを引くとピストンシリンダー(青)とシリンダー内部(赤)が一緒に後退していきピストンシリンダー(青)内に空気が取り込まれます。
後退したシリンダー内部(赤)がシアー(水色)に引っかかりバネが戻らないように固定されます。
ピストンシリンダー(青)が下がるとBB弾が上に上がってきます。

コッキングレバーを元に戻すとピストンシリンダー(青)が前進して元の場所に戻ります。
その際にBB弾が押し込まれてバレルにつながったチャンバーパッキン(緑)に装填されます。

トリガー(紫)を引くと連動してシアー(水色)が下に降りて止まっていたシリンダー内部(赤)が開放されます。
これによりバネが元に戻ろうとしてピストンシリンダー(青)内の空気が圧縮されて前方に放出されます。その結果、チャンバーパッキン(緑)内のBB弾が圧縮された空気と共にバレル(黒)を通って外に発射されます。
内部の構造はエアガンによって異なりますが、基本的な動作・構造は上記の通りになります。
ちなみに電動ガンも基本的には同じ動作・構造です。手動でコッキングレバーを引いてピストンを後退させる行為を、モーターを使って電気的に行っているのが違いです。
エアコッキングガンと競技用エアコッキングガンの違い

エアコッキングガンと競技用エアコッキングガンの違いは、用途と精度の方向性にあります。
一般的にサバゲーやレクリエーションで使用されるエアコッキングガンは、安全基準内の威力と扱いやすさを重視したエアソフトガンで、気軽に楽しめる点が特徴です。
一方、競技用モデルは精密射撃を目的として設計されており、トリガーの操作感や弾道の安定性、照準精度の高さが重視されています。
なお、日本では玩具としての安全性を確保するため威力基準や自主規制が設けられており、現在の製品は安全性と性能のバランスが取れています。
用途に応じて適切なモデルを選び、ルールとマナーを守って楽しむことが大切です。
たくさんある!エアコッキングガン以外の種類と特徴
エアコッキングガン以外にも、エアガンには動力や構造の違いによって多彩な種類が存在します。
用途や遊び方、リアリティの重視度によって最適なモデルは大きく異なるため、それぞれの特徴を理解して選ぶことが大切です。
ここでは、サバゲーでの実用性や操作感、リアルさといった観点からエアコッキングガン以外の種類と特徴を紹介します。
電動ガン

電動ガンはバッテリーの電力でモーターを回転させ、内部ギアを通じてピストンを作動させることで空気を圧縮しBB弾を発射する仕組みです。
トリガーを引くだけで連続発射が可能なフルオート機能を備えるモデルが多く、サバイバルゲームでは主力装備として広く使用されています。
電動駆動のため作動が安定しており、気温の影響を受けにくい点も大きなメリットです。
リコイル付きモデルやブローバック機能搭載タイプなど、バリエーションが豊富で、予算や外観、プレースタイルに合わせて選べます。
これからサバゲーを始める人には、扱いやすさと汎用性の高さから電動ライフルが最初の一丁としておすすめです。
固定スライドガスガン

固定スライドガスガンは、ガス圧を利用してBB弾を発射する構造を持ちながら、スライドが動作しないシンプルな設計が特徴です。
余計な可動部が少ないためガス消費を抑えられ、低温環境でも比較的安定して動作します。
トリガーはやや重めで連射には向きませんが、弾道の安定性が高く、ホップアップ搭載モデルでは約40m程度の射程を期待できます。
装弾数は20発前後が一般的で、実用性を重視した設計です。
スライドが作動しないため反動はありませんが、その分構造が堅牢で扱いやすい点が魅力でしょう。
実用性を重視したモデルが多く、サバゲーのサイドアームや隠密行動向けの「東京マルイ SOCOM Mk23」などが有名です。
ガスブローバックガン

ガスブローバックガンは、ガスの圧力を利用してBB弾の発射と同時にスライドを後退させ、次弾装填までを自動で行う仕組みを採用しています。
実銃の作動を再現したリアルな動作と反動が特徴で、撃った際の臨場感を楽しめる点が大きな魅力です。
外観の完成度も高く、コレクション用途としても人気があります。
一方で、スライド作動にガスを消費するため低温時には作動が不安定になりやすいという弱点があります。
CO₂ガスタイプは圧力が高く寒冷時でも安定しやすい反面、作動の衝撃が強く耐久面に配慮が必要です。
リアルな射撃体験を重視する方に適したタイプといえるでしょう。
電動ハンドガン

電動ハンドガンは小型の電動機構を内蔵し、モーターとギアによってピストンを動かして発射する仕組みです。
ガスを使用しないため気温による影響を受けにくく、年間を通して安定した性能を発揮します。
18歳以上向けモデルはコンパクトながら十分な威力と射程を備え、サバゲーのサイドアームとして活躍します。
ブローバック機構を持たないため反動はありませんが、その分実用性と信頼性に優れています。
一方、10歳以上用モデルは価格が手頃で電池駆動、簡易ブローバック機能を備えるものもあり、気軽に楽しめる点が魅力です。
ガスボルトアクション/ショットガン

ガスボルトアクションタイプは、ボルト操作によって次弾を装填し、ガス圧でBB弾を発射する構造を持ちます。
発射以外の動作にガスを使わないため冷えに強く、安定した作動が期待できます。
スプリング式と比べてボルト操作が軽く、連続射撃が行いやすいのも特徴です。
モデルによってはトリガーを引いたままボルトを操作することで高速連射を可能にするものもあります。
排莢(はいきょう)ギミックを備えたモデルではリアルな作動を楽しめ、観賞用途としての魅力も高まります。
高品質モデルでは実木ストックやブルーイング加工が施されるなど、所有欲を満たす仕様も存在します。
モデルガン

モデルガンはBB弾を発射せず、外観や作動の再現性を楽しむことを目的としたトイガンです。
サバゲーでの使用はできませんが、実銃に近い構造や重量感、精密なディテールを再現している点が魅力です。
発火式モデルでは専用キャップ火薬を使用し、発射音やブローバック動作、火花などの演出を楽しめます。
また、ダミーカート仕様のモデルは実銃サイズのカートリッジを装填・排出する構造を再現しており、コレクション性の高さが特徴です。
実銃メーカーの正式ライセンスを取得した製品もあり、リアルさを重視する愛好家から高い支持を得ています。
エアコッキングガンのよい点
エアコッキングガンは、手動操作によって作動するシンプルな仕組みを持つエアガンで、扱いやすさと安定性の高さから幅広い層に支持されています。
ここでは、エアコッキングガンが持つメリットを詳しく解説します。
比較的安価に購入できる
エアコッキングガンは構造がシンプルな分、製造コストが抑えられており、本体価格が比較的リーズナブルに設定されている点が魅力です。
電動ガンのように高価なバッテリーや充電器をそろえる必要がなく、ガスガンのように専用ガスを継続的に購入し続ける負担もありません。
そのため、購入後のランニングコストも非常に低く、長く楽しんでも出費が増えにくいというメリットがあります。
初めてエアガンを手にする方や、気軽にシューティングを楽しみたい方にとって、導入のハードルが低い選択肢といえるでしょう。
| 比較項目 | エアコッキング | 電動ガン | ガスガン |
|---|---|---|---|
| 本体価格 | 1,900円〜 最安クラス | 15,000円〜 | 12,000円〜 |
| 必要な備品 | BB弾のみ 追加コストなし | バッテリー/充電器 | 専用ガス缶 |
| 維持費 | ほぼゼロ 圧倒的低コスト | 電気代のみ | ガス代(継続的) |
| 導入難易度 | ★★★★★ 初心者向け | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
パワーソースは必要なし!いつでも使える

電動ガンではバッテリーの充電状態の管理、ガスガンではガス残量の管理が必要です。
しかし、エアコッキングガンは手動によるコッキングで発射準備が整うため、外部動力を必要としません。
本体とBB弾さえあればすぐに使用でき、バッテリー切れやガス不足といったトラブルに悩まされることも少ないといえます。
屋外フィールドや山間部など電源の確保が難しい場所でも安心して使用できるほか、保管後すぐに使える即応性の高さも大きな魅力といえるでしょう。
気候に左右されない安定した動作性能

エアコッキングガンはスプリングの力で空気を圧縮して発射する仕組みです。
そのため、気温や湿度の影響を受けにくく、季節を問わず安定した性能を発揮します。
寒冷時に作動が不安定になりがちなガスガンとは異なり、冬場でも射撃性能が大きく変化しない点は大きな強みです。
また、動力源の消耗を気にする必要がないため、サバイバルゲームの長時間プレイでも性能を維持したまま使い続けることができます。
シンプルな構造で故障知らず

内部構造が比較的単純であることも、エアコッキングガンの大きなメリットです。
電動機構やガスバルブなど複雑なパーツを持たないため、故障や作動不良が起こりにくく、長期間にわたり安定して使用できます。
さらに、分解やメンテナンスがしやすいモデルも多く、定期的な清掃やグリスアップを行うことで性能を維持しやすい点も魅力といえます。
例えば、東京マルイのエアーハンドガンHGシリーズのように基本的な分解整備が可能な機種であれば、初心者でも扱いやすく、メンテナンスの知識を身につけながら長く愛用できるでしょう。
エアコッキングガンの悪い点
エアコッキングガンは扱いやすさや安定性といった魅力を備える一方で、使用スタイルや用途によっては不便に感じる点も存在します。
ここでは、エアコッキングガンの悪い点について解説します。
連射ができない
エアコッキングガンは、1発撃つごとに手動でコッキングする必要があるため、連続射撃には向いていません。
トリガーを引くだけで次弾を発射できる電動ガンやガスガンと比べると、どうしても発射までのテンポが遅くなります。
そのため、近距離での撃ち合いや複数の相手に素早く対応する状況では不利になりやすいでしょう。
特にサバイバルゲームのように瞬時の反応や弾幕が求められる場面では、発射間隔の長さが戦術面の制約となる可能性があります。
コッキングするためには一定の筋力が必要

発射のたびにスプリングを圧縮する必要があるため、一定の握力や腕の力が求められる点にも注意が必要です。
特に18歳以上用モデルはスプリングが強めに設定されていることが多く、力の弱い方や初心者にとってはコッキング操作が重く感じられる場合があります。
また、この動作を繰り返すことで腕や手首に負担がかかり、長時間の使用では疲労が蓄積しやすくなります。
射撃回数が多い練習や長時間のゲームプレイでは、この点を踏まえた体力配分が重要になるでしょう。
改造パーツが少ない
エアコッキングガンはシンプルな構造ゆえにカスタマイズの自由度は限られる場合があります。
ボルトアクションライフルやショットガンの一部モデルではメーカー純正パーツや社外パーツが豊富に用意されています。
しかし、ハンドガンタイプではドレスアップや性能向上を目的としたカスタムパーツが少ない傾向があります。
そのため、大幅な外観変更や機能拡張を楽しみたいユーザーにとっては物足りなさを感じることもあるでしょう。
一方で、構造が単純なため、自分で塗装やウェザリング加工を施し、独自の外観を作り上げる楽しみ方を選ぶユーザーも少なくありません。
おすすめの使用用途
遠くの相手をスナイピング!サバイバルゲームでスナイパー

サバイバルゲームでスナイパーライフルを使用しているユーザーの多くは、エアコッキング方式のボルトアクションライフルを使っています。
理由として、エアコッキングガンは気温や環境による影響を受けることが無いため、安定した性能を期待できるからです。
その他には、バッテリー切れやガス切れなどで使えなくなる事や、シンプルな構造ゆえに不意な動作不良が発生しにくい点も選ばれる理由です。
室内で遊ぶ

製品にもよりますが、特にエアコッキングのハンドガンはガスガンに比べ威力が低いです。しかし室内の中などの狭い空間で遊ぶ際には適しています。
特に室内のサバイバルゲームエリアでは、威力制限を設けている店舗も多いです。室内エリアの中には、エアコッキングガン限定のゲームを開催している店舗もあります。
リアルな動作感が楽しいショットガン

実銃のショットガンには、ポンプアクションと呼ばれる装填方法を用いた銃があります。
ポンプアクションとはバレルの下のグリップ部分を勢いよく前後にスライドさせて弾を装填する動作です。エアコッキングのショットガンでも、この動作を採用した製品が多く発売されています。
実銃と同じように勢いよくグリップを前後にスライドさせる楽しさもありますが、本体内にバレルが3本搭載されていて同時に3発のBB弾を発射する事ができる製品もあります。サバイバルゲームでも十分に通用する能力を持った製品も多いです。
エアコッキングガンの選び方
エアコッキングガンはシンプルな構造と扱いやすさが魅力ですが、用途や予算に合ったモデルを選ぶことで満足度は大きく変わります。
ここでは、エアコッキングガンの選び方のポイントを解説します。
値段で決める

価格帯は数千円程度の入門モデルから本格的な仕様の製品まで幅広く、予算に応じて選びやすいのが特徴です。
ただし、安価なモデルを選ぶ際は「安い=性能が低い」とは限らないものの、作りの精度や命中性能に差が出る場合もあるため注意が必要です。
例えば、手頃な価格帯でありながら安定した射撃性能を持つメーカー製品は、コストパフォーマンスに優れた選択肢となります。
初めて購入する場合は、価格と品質のバランスを重視し、長く使えるモデルを選ぶことがポイントです。
性能で決める

エアコッキングガンを選ぶ上で、射程距離や命中精度、トリガーの操作感などの性能面は大切な判断材料となります。
射程が長く弾道が安定しているモデルであれば、ターゲットシューティングやサバゲーのセカンダリー用途でも活躍が期待できます
また、装弾方式やトリガーフィーリングによって扱いやすさも変わるため、自分の用途に合った性能を確認することが大切です。
見た目だけでなく、実際の使用シーンを想定して選ぶことで、より満足度の高い一丁に出会えるでしょう。
装弾数で決める

装弾数は実用性に直結するポイントの一つです。
弾を多く装填できるモデルであればリロード回数を減らせるため、連続した射撃や長時間の使用でも快適に楽しめます。
モデルによって装弾数は大きく異なり、同じエアコッキング方式でも大容量マガジンを採用したタイプは扱いやすさに優れています。
また、予備弾を内部に保持できる構造のマガジンを採用しているものなら、携行する弾数を増やすことも可能です。
用途に応じて装弾数を確認しておくと、使用時のストレスを軽減できます。
ホップアップの有無で決める

ホップアップ機能はBB弾に回転を与え、飛距離と直進性を向上させる重要な仕組みです。
威力が制限されているモデルでも、この機能があることで弾道が安定し、より遠くのターゲットを狙いやすくなります。
多くの製品に搭載されていますが、低価格帯のモデルでは省略されている場合もあるため、購入前の確認が欠かせません。
飛距離や命中精度を重視する場合は、ホップアップ付きのモデルを選ぶことで、より実用的で満足度の高い射撃体験が得られるでしょう。
おすすめエアコッキングガン 13選
エアコッキングガンは構造がシンプルで扱いやすく、命中精度の高さや静音性から多くのユーザーに支持されています。
用途に応じてボルトアクションライフルやショットガンなどさまざまなタイプが存在し、目的やプレースタイルに合わせて選ぶ楽しさも魅力です。
ここでは、性能・扱いやすさ・人気の高さを基準におすすめのモデルを紹介します。
ボルトアクションライフル
ここでは、ボルトアクションライフルについて解説します。
東京マルイ VSR-10
初代モデルは2003年に登場し、現在までにバージョンやカラー違いで9種類が発売されている人気シリーズです。
箱出し状態でも高い命中精度と集弾性を持ち、発売から16年以上経った今も多くのユーザーに支持されています。
また、社外メーカーから多数のカスタムパーツが販売されており、自分好みに改造やドレスアップが可能です。 東京マルイ純正の「スコープ」「マウント」「バイポッド」「サイレンサー」などのオプションも用意されており、純正パーツのみでのカスタマイズも安心して行えます。
サバゲーはもちろん、ターゲットシューティングにもおすすめの一丁です。
東京マルイ M40A5
命中精度と初速性能は非常に高く、本格的な狙撃スタイルを楽しめる一丁です。
全長が長く、重量もあるため取り回しには慣れが必要ですが、調整可能なストックやマウントレールなど拡張性の高い装備が魅力となっています。
射撃性能を重視するユーザーにおすすめのモデルです。
クラウンモデル スーパーライフル U10ジュニア
通常のマガジン給弾に加え、ライブカート方式による排莢アクションも楽しめる点が特徴です。
威力は控えめで扱いやすく、自宅での射撃練習や入門用として最適な一丁です。
リアルな操作感と安全性を両立したモデルとして支持されています。
ARES AMOEBA Strikerシリーズ

もともとはAMOEBAブランドでM4系電動ガンを展開していましたが、Strikerシリーズは同社初のエアコッキング式スナイパーライフルです。
現在は、標準的なAS01、CQB向けのAS02、ストックレス仕様のAS03の3タイプが販売されています。
Strikerシリーズは電動ガンと共通部品を使用しており、スプリング交換による強化や調整が可能です。
純正カスタムパーツも充実しており、カスタマイズ性も高く、ボディカラーも4色から選べます。
サバゲー向けに設計された高い命中精度と実用性で、ゲームはもちろん、ターゲットシューティングにもおすすめのモデルです。
ショットガン
ここでは、ショットガンについて解説します。
東京マルイ スパス12

2001年以降新作は出ていませんが、現在も高い人気を誇ります。
最大の特徴は、実銃風ショットシェル型マガジンにBB弾を30発装填し、1回のコッキングで3発同時発射できる点です。
3本のバレルによる高い集弾性と固定ホップにより、30m先のターゲットにも命中可能な性能を持ちます。
現在は電動やガス式もありますが、命中精度の高さからエアコッキング式を支持する声も根強く、今なお売れ続けています。やや重めのコッキング操作はあるものの、弾幕と精度のバランスが良く、屋内外問わずサバゲーにおすすめ。
特にポンプアクションが好きな方にはぜひ手に取ってほしい一丁です。
東京マルイ M3 ショーティ

軽量で扱いやすく、狭い場所でも素早く構えられる点が魅力となっています。
3発同時発射システムにより近距離で高い命中率を発揮し、20~30m程度の距離では弾がまとまって飛ぶため当てやすい性能を持っています。
コッキングはやや重めですが、慣れれば強力な戦力となるモデルです。
S&T M870 ロング KEYMOD タクティカル BK

グリップやストックの互換性が高く、自分好みにカスタマイズできる点も魅力です。
精度も安定しており、屋内フィールドや近距離戦で扱いやすい性能を備えています。
見た目のカスタム性と実用性を兼ね備えた一丁といえるでしょう。
CYMA べネリ M3 Tac. M-STOCK CM366BK

おすすめの「べネリ M3 Tac. M-STOCK CM366BK」はエアコッキング式ショットガンで、東京マルイ製品と同様に1回のコッキングで3発同時発射が可能。専用ショットシェル型マガジンを採用しています。
外観はCTR風ストックやキーモッド、ピカティニーレールなどを備え、13,000円前後とは思えない現代的なデザイン。軽量な樹脂製ボディで取り回しも良好です。
フォアグリップやドットサイトも取付可能で拡張性も高く、コッキングの重さはあるものの、サバゲーでも十分活躍できる一丁です。
ハンドガン
ここでは、ハンドガンについて解説します。
東京マルイ M1911A1

中でもおすすめは『ソーコム Mk23』。
大型スライドでコッキングがしやすく、比較的軽め。さらにマズル先端が16mm正ネジなので、変換アダプターを使えばサプレッサーも装着可能です。
本格サバゲーよりも的撃ちや手軽な遊びに適しており、初めての一丁として最適です。
コルト M1911A1ガバメント【ハイグレード/ホップアップ】

パーカーライジング調の外観やグリップセーフティーなど、実銃の特徴的なディテールを忠実に再現しており、手にした際の雰囲気のよさが魅力となっています。
精密バレルとホップアップ機構により飛距離と集弾性に優れ、手頃な価格帯ながら高い実射性能を発揮します。
構造がシンプルで扱いやすく、入門用としてはもちろん、リアルな操作感を楽しみたいユーザーにもおすすめのモデルです。
S&W PC356 【ハイグレード/ホップアップ】

外観の仕上げや操作時のハンマー連動など、リアルさにこだわった設計が施されており、ハイグレードモデルならではの質感が楽しめます。
ホップアップシステムにより安定した弾道を実現し、少ない力でも遠くまでBB弾を飛ばせる点も魅力です。
セーフティ機構や大容量マガジンも備えており、安全性と実用性を兼ね備えた一丁となっています。
M92F ミリタリーモデル【ハイグレード/ホップアップ】

軽量な樹脂製ながら外観の再現度が高く、フルサイズの存在感を楽しめます。
威力は控えめながら命中精度は高く、安定した動作性能によりターゲットシューティングにも適しています。
コッキングが軽く扱いやすいため初心者やジュニア層にも向いており、室内での射撃練習や入門用モデルとして高い人気を誇ります。
SAA.45 シビリアン 4 3/4インチ ブラック

外観の仕上げも美しく、鑑賞用としても満足度の高い完成度を誇ります。
10歳以上用モデルながら操作の再現性が高く、撃つ楽しさとコレクション性を兼ね備えています。
伝統的なリボルバーの魅力を手軽に味わえるため、クラシック銃器の雰囲気を楽しみたい方にもおすすめです。
エアコッキングガンを保管する際の注意点
エアコッキングガンを長く安全に使い続けるためには、保管方法にも十分な配慮が必要でしょう。
誤った状態で保管すると、内部パーツの劣化や動作不良の原因となるだけでなく、安全面のリスクも高まります。
ここでは、エアコッキングガンを保管する際の注意点を解説します。
- コッキングを解除しておく
- ホップアップを0にしておく
- マガジンと弾を抜く
- 直射日光の当たる場所は避ける
それぞれ詳しく見ていきましょう。
コッキングを解除しておく

保管前には、必ずコッキング状態が解除されているか確認しましょう。
スプリングが圧縮されたまま長期間放置されると、内部のメインスプリングが弱ってしまい、初速低下や動作不良の原因になります。
数カ月後に取り出した際に性能が落ちていたというトラブルを防ぐためにも、射撃後は空撃ちを行うなどしてスプリングのテンションを解放しておくことが大切です。
ホップアップを0にしておく
ホップアップ機能をかけたまま保管すると、パッキン部分に継続的な圧力がかかり、変形や劣化を招く可能性があります。
これにより弾道の乱れや飛距離低下が起こることもあるため、保管時はホップ調整を最小(ゼロ)に戻しておくのが基本です。
簡単な操作ですが、命中精度を長く維持するために欠かせないポイントです。
マガジンから弾を抜く

保管前には必ずマガジンを本体から取り外し、チャンバー内に残っているBB弾を完全に排出しておきましょう。
弾が装填されたままの状態は、意図しない誤発射の危険性を高めるだけでなく、チャンバーパッキンに余計な圧力がかかり続けることで変形や劣化を招くおそれがあります。
また、給弾経路にBB弾が残ると、次回使用時の弾詰まりや動作不良の原因になることもあります。
安全確保と機能維持の両面から、使用後は必ず弾抜きを行い、空の状態で保管する習慣を身につけることが大切です。
直射日光の当たる場所は避ける

保管環境はエアコッキングガンの寿命に大きく影響します。
直射日光が当たる場所や高温多湿の環境に長時間置くと、樹脂製パーツの変形や色あせ、ゴム製パッキンの硬化・劣化、金属部分のサビや腐食が進みやすくなります。
特に車内や窓際、湿気の多い収納スペースは避けましょう。
温度変化が少なく風通しのよい室内で保管することで、内部パーツの劣化を抑えられます。
また、専用ケースや元箱に入れ、乾燥剤を併用すると湿気対策にも効果的です。
マガジンや付属品をまとめて保管しておけば、紛失防止と管理のしやすさにもつながります。
エアコッキングガンまとめ
エアコッキングガンは、エアガンの黎明期から発売されているシンプルな動作方式のエアガンです。
連射もできなく使い勝手が悪いように思えますが、気温や環境に影響されない高い安定性、パワーソース不要のコストパフォーマンスの高さでは、エアガンの中で最も完成されています。
サバイバルゲームで向かい合っての撃ち合いでは、連射性能で劣る部分はあります。
ですが離れた所から狙って撃つのであれば、連射性能は関係がなく、チャンスが来た際に確実にヒットさせる安定力が求められます。エアコッキングガンはフィールドによっては適材適所となりえます。
仲間内で遠くに標的を置いて撃って楽しむのにも、エアコッキングガンなら性能的に申し分はありません。最近のエアガンなら10~20m位の範囲でも狙って当てることが可能です。
エアガンで遊んで見たいと思った際に比較的初期費用を抑えることもできますので、初めての方にこそ、エアコッキングガンをオススメします。
《画像出典》
東京マルイ
マルゼン
AMOEBA Airsoft.
UNION FIRE COMPANY







