【出張買取】福岡県福岡市の無可動実銃買取実績|ベレッタ M70/223 新加工品

無可動実銃ベレッタ M70/223 新加工品 トップ画像

福岡県福岡市のお客様より、珍しいベレッタ社のアサルトライフルM70/223の無可動実銃をお譲りいただきました。くれいも屋の買取をご利用いただきありがとうございます。

ベレッタM70/223とは

無可動実銃ベレッタ M70/223 新加工品 左側面

第二次世界大戦以来歩兵用の小銃は7.62mmが主流で、長射程は7.62mm、近接戦闘では9mmや.45のサブマシンガンという使い分けが確立しつつありました。しかし大戦後アメリカは各地の紛争やベトナム戦争での経験を反映して、1960年代後半に歩兵向け小銃の使用弾を7.62mmから5.56mmへと切り替えていきます。

無可動実銃ベレッタ M70/223 新加工品 イジェクションポート

射程距離や威力に優れた7.62mm弾ですが、特にベトナムのような見通しの効かないジャングルでは大柄な銃が行動を制限することと、5.56mmの小口径高速弾がブッシュやボディアーマーの貫通性にも優れ、携行弾数も増えるという戦訓を得ていました。

これは市街戦においても同じような効果があり、アメリカ以外の西側諸国でもその切り替えの動きに追随する国が出てきます。イタリアも5.56mmの必要性を感じ開発を開始。それを請け負ったベレッタ社が1970年に完成させたのが.223レミントン弾を使用するM70/223でした。.223はインチ表記であり、メートル法では5.56mm。つまり5.56mmNATO弾の原型となった弾丸です。

無可動実銃ベレッタ M70/223 新加工品 レシーバー

ベレッタM70/223はシステムウェポンとして設計されており、機関部はそのままでカービンやマシンガンサイズでの運用が可能となっていました。イタリアの特殊部隊や、南米や中東の軍隊にも制式採用されます。

ただし新規開発ゆえか、M70/223はレシーバーの強度などの欠点もあったようで、本国イタリアでは制式採用は見送られました。ベレッタでは本銃を改良してNATOの5.56×45mmSTANAGマガジンに対応したM70/90を開発。1990年にH&K G41A1とのトライアルに競り勝ち、イタリアの主力アサルトライフルAR70/90として採用されました。

無可動実銃M70/223

無可動実銃M70/223 右側面

今回お譲りいただきましたのはM70/223の新加工バージョン。機関部パーツの切り落としやチャンバー周りの穴あけ加工など、発射周りの加工はより厳しい基準となっていますが、トリガーテンションやマガジン内のスプリングは健在。マガジンの着脱も可能となっています。残念ながらセレクターが欠品でした。

それでもイタリアのアサルトライフルは、今回のM70/223はもちろん制式採用版のAR70/90もモデルガン/エアガン化に恵まれておりません。そのため国内で立体物に触れる機会じたいが圧倒的に少ない希少な銃でもあります。

無可動実銃M70/223 バイポッド展開

重量はマガジンこみで4.08kg。バイポッドも付属していますので、立射や伏せ撃ちも楽しめます。

そしてすいません、最後にお詫びしますが撮影時フロントのグレネード用照準器を立たせっぱなしにしていました。逆にリアは寝かせっぱなしですね、失礼しました。見慣れないので違和感に気づきませんでした……。

無可動実銃M70/223 フロントサイト
無可動実銃M70/223 リアサイト

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