【宅配買取】石川県加賀市のガスブローバックガン買取実績|VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000

VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000

石川県加賀市のお客様より、VFCのガスブローバックガン「H&K MP7A1」をお譲りいただきました!この度はくれいも屋をご利用いただき、ありがとうございます。

FN P90に対抗すべくH&Kが開発したのが、貫通力に優れた4.6×30mm弾を使用するPDW(Personal Defense Weapon:個人防衛火器)であるMP7です。

防弾装備の普及が進む中、従来の拳銃弾では対応が難しくなり、新たなカテゴリーの火器としてPDWが誕生しました。

PDWとは

PDW(Personal Defense Weapon)とは、主に後方部隊や車両搭乗員、パイロットなどが使用することを想定した個人防衛用火器のことです。軽量・コンパクトでありながら、防弾装備に対抗できる貫通力を備えている点が特徴です。

1990年代初頭に登場したFN P90は、その革新的なスタイルと「PDW」という新たなコンセプトで大きな注目を集めました。下記は参考ページです。

当初P90は、航空機パイロットや機械化部隊の車両乗員など、前線以外での要員に向けた軽量な自衛火器として設計されていました。

しかし冷戦終結後は、近距離戦闘や屋内戦闘に適した特性が評価され、対テロ特殊部隊向けの火器としての運用が広がっていきます。

P90が注目された背景には、1990年代にアメリカ軍で普及した防弾ベストの存在があります。

従来のサブマシンガンが使用する拳銃弾では貫通力が不足しており、それに対抗するため、小口径・高速弾を多数装弾できるP90が提案されました。つまり、PDWという概念は「防弾装備への対抗」という明確な目的から生まれたものだったのです。

実銃MP7の歴史

P90の登場によって、拳銃弾の限界を象徴する存在となったのがH&KのMP5Kでした。H&Kは専用弾を含む新たなPDWの開発に着手します。それがMP7です。

VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 ハンドル部

MP7は4.6×30mm弾という専用弾を採用し、防弾装備に対抗できる高い貫通力を実現しました。外観はP90のような独特な構造とは異なり、UZIやステアーTMP、イングラムといった従来型サブマシンガンと同様のグリップ内マガジン方式を採用しています。

このレイアウトにより、コンパクト化や携行性の向上に加え、マガジンチェンジなどの操作においても直感的で扱いやすい設計となっています。

VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 フォアグリップ収納
VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 フォアグリップ展開
VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 ストック収納
VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 ストック展開

折り畳み式のフォアグリップや、伸縮式ストックなども、携行時のコンパクトさと射撃時の安定性を両立させるために効果的ですね。重量面でも優れており、P90が約2.8kgであるのに対し、MP7はマガジン込みでも2kg未満と軽量です。

MP7の改良型であるMP7A1は、2004年にドイツ連邦軍の特殊部隊用として採用されました。
その後も各国の軍や法執行機関で採用が進んでいます。

VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000

VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 イジェクションポート、セレクター

実銃MP7A1が発表されてまもない2006年。早くも東京マルイによって電動ガン化され、本銃の日本国内での知名度を一気に高めました。さらに2009年には、KSCからもガスブローバックモデルがリリース。そして2012年には東京マルイからもガスブローバック版が登場し、コンパクトなサイズ感とキレのあるリコイルで人気モデルの一角を担う存在となります。

そして2014年、VFCが投入したMP7A1は、それまでの国内メーカー製とは一線を画す“リアルサイズ仕様”が大きな特徴となります。この時ブラックバージョンから数か月遅れで、今回お譲りいただきましたタンカラーバージョンの「RAL8000」が発売されました。ちなみに「RAL8000」はドイツで採用されているカラーナンバーで、厳密にはグリーンブラウンを示します。

VFC版の全長は東京マルイ版やKSC版よりも約4cmほど長く、その他の部分もサイズアップしています。これはVFC版が実銃と同じリアルサイズで、マルイ版やKSC版が小さく作られているということになります。

実際のところ国内メーカー版がいずれも小ぶりになった理由は不明ですが、東京マルイなどはM4などで若干実銃より小ぶりに製作するケースが多く発表間もない時期の特殊部隊向け装備ということで、細かいサイズが不明だったなどの理由があったものと思われます。写真資料などもレンズの歪みなどで結構各部の見え方が違ってしまうんですよね。

VFC版がリアルサイズを実現できた理由としては、実銃から採寸できたか、ライセンシー契約の関係で詳細なデータを提供された可能性も考えられます。

VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 フロント周り

実射性能は日本仕様のノズルスプリングが付属し、デフォルトのものと交換することで作動や初速が安定します。また、フレーム先端部、バレルのすぐ上にホップ調整用のダイヤルが設けられており、ダイヤル操作がしやすくなっています。

20年代に入って再生産されたバージョンは最初から国内向けに調整されているようですね。また、フォアグリップ部分はピカティニレイルに換装された、実銃のMP7A2に近い仕様になっています。

取り回しやすさを重視したマルイ・KSC製に対し、VFCは実銃に忠実なサイズ感とディテールを追求。海外製品ならではの高いフレーム剛性などとあわせ、コレクション性やリアリティを重視するユーザーから高い支持を得ています。

VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 フロントサイト
VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 リアサイト

折り畳み可能な前後アイアンサイトはマルイ版などでもおなじみですね。上面は全てレイル化されていますので、増設したダットサイトなどとの併用も可能です。

VFC UMAREX H&K MP7A1 RAL8000 サプレッサー

今回お譲りいただいた個体には、H&Kマーク入りのMP7A1専用のものが付属していました。いくつかのスレなどもバトルダメージに見えてきますね。貴重なアイテムをありがとうございます。


くれいも屋では各種ガスブローバックガンの買取をお待ちしております。付属品や後付けのカスタムパーツなども査定対象となりますので、ぜひともあわせてお譲りください。まずはお気軽にご連絡を!

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