
沖縄県恩納村のお客様より、G&G社製電動ガン・GMG-42をお譲りいただきました、ありがとうございます。
第二次世界大戦中に登場し、軽機関銃の特徴と定義を確立させたグロスフスMG42を電動化。発売は2018年で、電動給弾式ドラムマガジンや電子トリガーなど2010年代に普及した各種メカニズムを搭載しています。

グロスフスMG42とは
1942年にナチスドイツに採用された汎用機関銃です。それまでの主力軽機関銃であるMG34は歩兵や分隊が使用するだけでなく、戦車や軽車両などに装着するサイドアームや対空銃座としても運用できる汎用機関銃としても優れた実績を残していました。
しかし部品の多くが削り出しのため、加工の手間と無駄な材料が発生するなど生産性に課題を残していました。
そうしたMG34の問題点を解決すべく早くからドイツ国防軍はMG34の改良を進めていました。その中でグロスフス社のベルナー・グルーナーが設計したのがMG42です。MG42はプレス加工を多用することでコストと手間を大幅にカットし資材を節約することが可能となりました。
MG42の特徴として毎分1200~1500発という驚異的な速さの発射サイクルがあり、その連続した発射速度は「ヒトラーの電動ノコギリ」と呼ばれ連合国の兵士から恐れられました。終戦後も各国で生産されバリエーションも多く、軽機関銃のマスターピースとなっています。
G&G GMG42


台湾のトイガンメーカー・G&G社では、このMG42を電動ガン化。フラッシュハイダーなど多くのパーツが金属製で、総重量は約10kg。実銃の11.6kgには及ばないまでもかなりの重量となっています。


先述の通り電動給弾や電子トリガーなどを採用することで、電動ガンとしての射撃性能は安定したものとなっています。


また、電動ガンとしては関係のない機能ですが、実銃通りバレルジャケット右側からの銃身の着脱や、チャージングハンドルの可動、ベルトリンク式のダミーカートが付属するなど、ディスプレイモデルとしても優れた設計となっています。パワーは国内仕様にあわせてデチューンされたものとなっています。


その一方で10kgというなかなかの重量は、立射時などにはかなりの筋力が必要なようで、取り回しの困難さがあるようです。
実戦の世界においても歩兵隊で運用される分隊支援火器はM249のような7kg前後の軽量のものが主流となっています。ある意味そうした短所も長所も含めも実銃に準じているといえますね。
サバイバルゲームなどでは射撃性能が平均化された現状、あえて分隊支援火器級や軽機関銃級の銃をセレクトするのも粋かもしれません。
くれいも屋では各種電動ガンの買取をお待ちしております。長モノは主流のM4系から軽機関銃まで、人気の機種から通好みの一挺まで大歓迎です。MG42クラスの長モノ(1230mm)も入るロングタイプの輸送用段ボールもご用意できます。まずはお気軽にご連絡ください。





