ウエスタンアームズが2008年頃にリリースした、SW1911のDKカスタムのガスブローバックガンをお譲りいただきました!この度はくれいも屋をご利用いただきありがとうございます!
ベースとなっているSW1911は、戦時急造やパーツ製造などのケースを除いてコルト社以外のメーカーで製作されたガバメント・クローンの一つです。
よりにもよって宿命のライバル関係であったスミス&ウェッソン社による製造であり、2003年に本アイテムが発表されたときは、両社のファンは複雑な気分になりました。
SW1911は多くのガバメントファンが慣れ親しんだデザインを同寸法で再現。
外付けのエキストラクターと落下時の誤射を防止する内部セフティ(ファイアリングピンブロック)などの独自の機構を追加しています。
さらにビーバーテイルグリップセフティや軽量ハンマーやトリガーなど、オリジナルのガバメントでは後付けのカスタムパーツを組み込み近代化が図られています。
そのSW1911にアメリカのガンシューター・DK(DOUG KOENIG)こと、ダグ・ケーニッヒ(ダグ・ケニッグ)が独自のカスタマイズを施したのが今回のモデルです。
ダグはビアンキカップで18回の優勝を記録しているほか、スティールチャレンジやIPSCなど、多くのハンドガンシューティングマッチを制覇。
特に彼が1990年にIPSC世界大会を制覇した時には、史上初めてアイアンサイトではなくレッドドットサイトを使った優勝者でした。
以降、シューティングマッチは光学機器を使う新時代となり、各種光学サイトそのものの進化はもちろん、そのマウント方法も様々な試行錯誤が行われていくことになります。
SW 1911 DOUG KOENIGは、ボーマーサイト、スヴェンソンタイプのロングアンビセフティ、ストレートハウジングを採用。
独特のストレートトリガーや文字通り2つの穴が開いた状態のダブルホールのハンマーはDKオリジナルのデザインだそうです。
くれいも屋では各種ガスブローバックハンドガンの買取をお待ちしております。特にウエスタンアームズのカスタムモデルは大歓迎! SCWや各種映像作品・世田谷ベースとのコラボモデルなど、希少なモデルをぜひお譲りください! 高額買取や大量のコレクション買取の場合はご自宅までうかがう出張買取も対応しております、まずはお気軽にご連絡ください!