神奈川県川崎市のお客様より、100本に迫る数のナイフやモデルガンをお譲りいただきました、ありがとうございます!
その種類も豊富で、各種サイズの折り畳みナイフからアーミーナイフ、バタフライナイフ、シース式ナイフもサバイバルナイフ、ボウイナイフ、マチェットタイプ、ケーパータイプ、そしてレプリカのランボーナイフやアックスなど、まさにナイフの見本市のような物量でした。
今回はその中からランボータイプ3種をピックアップしてご紹介します。
ギル・ヒブン ヒブンIV【ランボー4】
ランボーナイフのデザインを手掛けているギル・ヒブンのカスタムナイフです。
空手のインストラクターや狩猟ガイドなどの経歴を反映させてナイフ製作を手掛けてきたギル・ヒブン氏。そのカスタムナイフがシルベスター・スタローンの目にとまり、『ランボー3』『ランボー4』劇中のナイフデザインを担当します。
本アイテムは『ランボー4』に登場したマチェットタイプナイフを再現。1枚の巨大な1090ハイカーボン鋼の板に、ハンドル用の革を巻いた無骨さが魅力です。
ポールフォース ラストブラッドMK-8
『ランボー』シリーズの最終作に位置付けられる2019年公開映画『ラストブラッド』。
その劇中に登場する2本のナイフのデザインを手掛けたのが、ドイツのナイフファクトリー・ポールフォースCEO・(Dietmar Pohl)です。
こちらのMk-8は、全長およそ33cmのボウイナイフです。専用の牛皮製シースはD.ポールのサイン入りです。
ポールフォース ラストブラッドMK-9
Mk-8と同じくディートマー・ポールによるデザインの『ラストブラッド』登場ボウイナイフのレプリカです。Mk-8よりさらに大きい、全長およそ38cmにも及ぶサイズです。
ランボー2 ムービーナイフ
シリーズ第二作『怒りの脱出』に登場したナイフとなります。
故ジミー・ライル氏は第1作のランボーナイフのデザインも手掛けていました。いわば「ランボーナイフ」とは何かを定義づけた人物といえるかもしれません。
くれいも屋では各種ナイフの買取をお待ちしております。今回紹介した有名ナイフスミスによるカスタムナイフは大歓迎! 数量限定アイテムは高額にて買取させていただきます。
今回のような大量のコレクションの買取には、ご自宅までうかがう出張買取も対応しております。まずはお気軽にご連絡ください。