【店頭買取】群馬県前橋市のアーチェリー用品一式買取実績|リカーブボウ:WIN&WIN、SHIBUYA

アーチェリー トップ画像

群馬県前橋市のお客様より、アーチェリーのリカーブボウとケースを含む用品一式をお譲りいただきました、ありがとうございます!

アーチェリー ケース
アーチェリー ケース中身
アーチェリー パーツなど

洋弓を使用するオリンピックスポーツですが、日本では弓道の競技人口の方が多く、アーチェリーも過去には弓道の一部門として管轄されていました。

日本で本格的にアーチェリーが行われるのは1950年代以降となります。

最初の東京オリンピック時点では国際アーチェリー連盟には全日本弓道連盟が加盟していましたが、1969年に「全日本アーチェリー連盟」に加盟権が移譲されています。

そのアーチェリーに使う弓具は、過去には日本国内の複数のメーカーが製造していましたが、2010年代に入る頃には全て弓具生産から撤退しています。

そのため現在はリムやハンドルなどの本体パーツは、韓国や米国製が使用されており、国内メーカーである渋谷アーチェリーなどは主にスタビライザーやサイトなどを開発・生産しています。

韓国はアーチェリーが盛んな国で、ここ最近のオリンピックほか国際大会の首位をほとんど獲得しています。

アーチェリー ハンドル
アーチェリー リム

今回のセットもハンドルはWINACT-VT、リムはWINEXといずれも韓国のWIN&WIN製。センタースタビライザーやサイト、そしてケースなどの周辺アイテムは渋谷アーチェリー製のものが使用されています。

実践データの蓄積を素材に反映させる本体周りに関してはやはり実績のある韓国製がトップレベルですが、精密機器分野では日本製もがんばっているのですね。

競技の性質上、道具をぶつけるようなこともない上、お客様もこまめに手入れをされていたのでしょう、非常にキレイなコンディションでお譲りいただきました。本当にありがとうございます!

アーチェリー ケースほか各種
アーチェリーパーツ

ちなみに昭和45年生まれとしては「青い」「弓」を見た瞬間「アオレンジャーだ!」と叫んでしまい、くれいも屋メンバーに通じなかったのは内緒ですよ。

戦隊第一作の『秘密戦隊ゴレンジャー』が1975年放送開始なのですが、宮内洋演じるアオレンジャーがアーチェリー使いでした。あの上向きの矢印みたいな顔がそのまま弓と矢になるんですね。そういえば当時の5歳児は「弓矢」は知っていても「アーチェリー」という言葉を知ったのはあの作品が最初だったと思います。

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