【宅配買取】長崎県松浦市のタクティカルナイフ買取実績|ストライダーナイフ SEAL2001

ストライダーナイフ SEAL2001 トップ画像

米軍出身のミック・ストライダーが2000年代に立ち上げた、ストライダー社のナイフをお譲り頂きました、ありがとうございます!

ストライダーナイフ SEAL2001 右側面

ストライダーナイフの特徴である分厚いブレードは、CQB/CQCなど近接戦はもちろん、サバイバルナイフとしても抜群の耐久性と信頼性を誇ります。

さらに一切の装飾を省いたデザインが身上でした。同社がナイフメーカーとして台頭していた頃は、ちょうどこうしたCQB戦闘についての論議も活発に行われており、ストライダー社はそうした風潮にも乗って成長したといわれています。

ストライダーナイフ SEAL2001 タイガーストライプ

そのデザインの特徴として、一切の装飾を排し、SEAL2001の刀身には熱処理におるタイガーストライプが浮き上がっており、艶消しの地色とあわせて迷彩効果を生み出していいます。

ストライダーナイフ SEAL2001 ホローグラインド

ブレードは凹状にえぐれたホローグラインド加工となっており、切れ味を高める形状となっています。

ストライダーナイフ SEAL2001 グリップ

グリップにはパラコードが巻かれ滑り止めとしても優秀な上に、緊急時にはパラコードをほどくことで様々な用途に使えるなどで人気となりました。

また、本作以降、細目のグリップにパラコードを巻く風潮も普及しました。柄糸を巻く日本刀とも相通じるものがありますよね。

ストライダーナイフ SEAL2001 パラコード

一方でパラコードを一度ほどくと今度は再度巻き直す手間がかかり、本当の意味での実用性は疑問だったともいわれています。

コード使用時以外にも、手汗がコードを浸透して塩分が本体に届いた場合、錆の原因となりますので、メンテの際にもコードをほぐさなければなりませんでした。

もちろんむしろ自分の手でメンテをしたいという方も多いので、果たして本当にデメリットであったのかはわかりませんが。

ストライダーナイフ SEAL2001 ケース

ストライダーのナイフには専用のケースが付属し、ナイロン製のナイフシースと、ナイフおよびシース本体を収納できる大型のポーチもあわせてお譲りいただいております。このケースもストライダーナイフの魅力です。

ストライダーナイフ SEAL2001 シース

残念ながらストライダー社は2017年に閉鎖されてしまいましたが、その生み出されたナイフの「クセ」には根強いファンも少なくないようです。

くれいも屋ではストライダーナイフをはじめ、各種サバイバルナイフ/タクティカルナイフの買取をお待ちしております。大量買取や効果買取にはご自宅まで伺う出張買取が便利です。まずはお電話やLINEなどでご相談ください!

ナイフ買取価格表