鹿児島県鹿児島市のお客様より、S&T AR FIVE SEVEN(ST-57)をお譲りいただきました!ありがとうございます。
アメリカの民間モデル用キットとして発売されている、2挺の名銃の利点をかけあわせて完成するライフル、それがAR57です。2挺のうち一つはアメリカ軍で正式採用されているM4アサルトライフル。
その民間モデルとしてセミオートオンリーで販売されているAR(アーマーライト)15は、わかりやすい操作性と多数の後付けパーツを選択できることが利点です。
そしてベルギーのFN社が開発したブルパップ式サブマシンガン(PDW)P90。
そして同銃に用いられる小口径のためコントロールしやすくボディアーマーなどに対しても貫通力のある5.7mm×28弾と、それを装填するトランスルーセント50連マガジンが一定の評価を得ています。
実銃AR57キットはAR15のレシーバー構造をそのまま流用し、バレルとハンドガード、そして5.7mm×28弾対応にした機関部上半分が一体化したものとなっています。
レシーバーを戻し、マガジンを装着すればもとの口径での射撃も可能となっていました。
S&TのAR57は、実銃同様電動ガンとしての基本構造は通常のAR15(M4)と同様です。
アッパーレシーバーとバレル部分は、チャンバー上部にP90用マガジンをセットして上方からの給弾方式に変更されただけのシンプルな変更にとどまります。
マガジンの着脱のコツさえつかめれば、増加した装弾数(ダミーカートタイプは約90発)や、下部のマガジンの張り出しがないゆえの取り回しのよさやプローン(伏せ撃ち)などのメリットを享受できるでしょう。
流用元となったP90を初めて見た時の衝撃は忘れられません。SF映画でもめったにみないようなうねるようなボディデザイン。なによりこれみよがしに透明かつ射撃方向とは異なる方向を向いた銃弾に度肝を抜かれました。
そもそも「これは本当に構えられるの?」と疑問でした。トイテックがいち早く商品化したガスタイプを入手して、たしかに腕と胴の間にすっぽりおさまるようなフォルムに関心したものです。
マガジンが共有できるので一時期はトイテックの電動タイプも持っていましたが、今は両方手放して初期のマルイ版を所有しています。久々に触ったらやっぱりパットプレートがべたべたしてました。
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