【宅配買取】茨城県の電動ガン買取実績|石油王も憧れる黄金銃? 24金メッキ加工 LCT AKMSU

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台湾のエアガンメーカー・LCTの電動ガンに金メッキ加工をほどこしたAKMSUの黄金仕様をお譲りいただきました! ありがとうございます!!

24金メッキ加工 LCT AKMSU 本体

実銃のAKMは第二次世界大戦終戦後まもなく開発が始まった東側陣営の名銃・AK47の、進化形であり完成形ともいえる銃となります。AK47誕生間もない頃のソ連には高度なプレス加工技術がなく、AK47は部品の多くを切削加工により生産することになりました。例えば2.6kgのパーツのために2kgの金属の切りくずが発生するという、非効率的なものでした。

24金メッキ加工 LCT AKMSU 右側面

しかし1950年代に入ってプレス加工の技術も向上し、メインのレシーバー以外にも溶接やリベット結合などで効率的な生産が可能となりました。そうして生まれた改良型AKがAKMとなります。のちに使用弾薬を小口径化したAK74が誕生しますが、その基本構造や寸法などもAKMを踏襲したものとなっています。

24金メッキ加工 LCT AKMSU 銃口部

そのAKMに金属製の折り畳み式ストックを装着したのが「AKMS」。さらにショートバレル化して垂直型のフォアグリップを装着し、サブマシンガン並みのサイズにしたバリエーションが「AKMSU」と呼ばれています。ただし公的にはこのAKMSUタイプが採用された記録は存在せず、イギリス国防省パターン・ルームに寄贈された一丁のみが確認されています。実際にはパキスタンのガンスミスによる一点ものだったようです。

24金メッキ加工 LCT AKMSU フォアグリップ

ただしそのスパルタンなスタイルにはファンが多く、いくつかのレプリカと多数のトイガンが製造されています。今回のLCT社の一丁もそのひとつで、フルスチールレシーバーとリアルウッドパーツによる高級仕様のエアガンとして販売されています。

24金メッキ加工 LCT AKMSU レシーバー

さらに今回はそのLCT製AKMSUに、お客様が24Kの純金メッキを施された一丁となります。まるで石油王が先述のパキスタンのガンスミスに依頼して作らせたワンオフといっても信じてしまいそうです。コッキングレバー用のボルトハンドルも金メッキが施されています。ちなみに現在金相場が上昇していることもあり、メッキ加工代だけでおよそ8万円ほどかかったとか……。その価格と純金が生み出す輝きにありがたみさえ感じてしまいます。

24金メッキ加工 LCT AKMSU コッキングハンドル

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