アイテム情報
概要

ハドソンの「M1ガーランド ダミーカート式」は、第二次世界大戦期のアメリカ軍を代表するM1ガーランドを再現した金属製モデルガンです。
実銃の特徴であるセミオートマチック機構やエンブロック・クリップによる装弾方式をモデルガンに取り入れ、外観だけでなく操作時のギミックまで楽しめる仕様となっています。
ハドソン産業は2009年末をもって遊戯銃部門を廃業しており、現在では同社製モデルガンそのものが入手しにくくなっています。
エピソード

M1ガーランドは、1936年にアメリカ陸軍で制式採用された半自動小銃です。それまで広く使われていたボルトアクション式小銃とは異なり、発射するたびに手動でボルトを操作する必要がなく、セミオートで連続して射撃できることが大きな特徴でした。
第二次世界大戦から朝鮮戦争にかけて使用され、1936年から1957年までの間に約625万挺が生産されたとされています。
現在では軍用小銃としての役目を終えていますが、特徴的な機構や歴史的背景から、コレクションや実銃射撃の分野でも知られる存在です。
特徴

M1ガーランドを象徴するのが、8発をまとめたエンブロック・クリップを使用する装弾方式です。クリップをレシーバー上部から挿入して装填する独特の構造で、現在一般的な着脱式マガジンとは異なる操作感を持っています。
ハドソン製モデルガンでもこの装弾方式を再現。ダミーカートを8発装填したクリップを本体へ差し込み、作動させることでM1ガーランドならではの一連の操作を楽しめます。
さらに、装填したダミーカートを撃ち切った際にはクリップが排出されるギミックも再現されており、M1ガーランド特有の操作をモデルガンで体感できる点が魅力です。
基本情報

全長約1,092mm、銃身長約610mm、重量約3,600gの金属製モデルガンです。ダミーカート式で、M1ガーランドの特徴であるエンブロック・クリップによる装弾方式を再現しています。
ボルトを操作すると実銃を思わせる大きな作動部が動き、装填から排莢、クリップの排出まで一連の動作を楽しめる構造です。特に最終弾を撃ち終えた際にクリップが排出される動作は、M1ガーランドならではの特徴として目を引きます。

