【実は違法!?】黒色の金属製モデルガン完全ガイド

黒い背景に金色のアクセントが付いた黒い銃

現在の日本で黒色の金属製モデルガンを所持していると、場合によっては違法と判断され罰金が科せられてしまう可能性があることを知っていましたか?

金属製モデルガンは、実銃に近い質感や重量感からコレクターに人気がありますが、黒色の金属製モデルガンに関する法律はあまり知られていません。

今回は、黒色の金属製モデルガンの基礎知識を知って頂くために、違法と判断されるリスクや安全な楽しみ方などを詳しく解説しています。コレクションを続けたい方やこれからモデルガンをコレクションしていきたいという方が、安心して楽しむためのガイドとなれば幸いです。

金属製モデルガンの魅力と基礎知識

モデルガン2

金属製モデルガンは、何といっても実銃に近い重さと質感が魅力ですよね。古くはマテル社を起源とし、中田商店を初めとする日本モデルガン業界の涙ぐましい努力により、今では多様な銃種の選択肢があります。自分の趣味やコレクションのテーマに合わせた選び方ができるのも魅力のうちです。

私自身、部屋を西部劇のサルーンのようにしたいという野望があります。そのための雰囲気のあるアイテムを探していたところ、金属製モデルガンというジャンルに出会い、興味を持つようになっていきました。

実銃のような重さと質感

重さと質感

先述の通り、金属製モデルガンは実銃に近い重さと質感が1番の特長です。これは実際に金属を使用していることで、ABS樹脂製モデルガンと比較すると手にした際の重さと冷たい金属の触感が段違いでリアルだからです。

また、発火式モデルガンであれば、実際にカートリッジに火薬を装填して発火することができ、硝煙の香りが満足度をさらに高めてくれます。

黒い金属製モデルガンは所持しているだけで法律違反⁉

黒と銀のリボルバーピストル

金属製モデルガンはコレクターにとって魅力的なアイテムですが、黒い拳銃型金属製モデルガンは所持をしているだけで法律違反となってしまいます。

ここで、なぜ拳銃型という表現を使ったかというと、ライフル型の金属製モデルガンは黒くても法律違反にはならないからです。

このように、金属製だけでなくモデルガンには注意が必要となります。知識がないと違法状態となる可能性があるため、このセクションでは、黒い金属製モデルガンがなぜ違法状態となる場合があるのか、その基準や注意点を詳しく説明していきます。

また、合法的に所持するための方法も解説しているので、最後までお読みいただき金属製モデルガンについての理解を深めて頂けたらと思います。

一般的なモデルガンの種類と基準

まずモデルガンにはいくつか種類があり、それぞれ異なる楽しみ方があります。

その素材によって大きく2種類に分けられます。

1.プラスチック製モデルガン

MULE製チャーターアームズ ブルドッグ 


軽量で扱いやすく、初心者にオススメ。価格は比較的安価で、手軽に楽しむことができます。素材は主にABS樹脂などのプラスチック材料で作られており、外見は実銃を模倣していますが、重さや質感は異なります。
中には樹脂に金属粉を混ぜ込み、重量を格段に向上させたヘヴィウェイト(HW)樹脂という素材もあります。混ぜ込む金属は鉄、ステンレス、タングステンなどがあり、それぞれで色味や重量感が異なります。
鉄を混ぜ込んだものは、ABS樹脂と比較して当然高価になりますが、金属粉の混合比によっては金属光沢や磁性まで帯び、金属に劣らぬリアルさを醸し出します。

また、プラスチック製拳銃型モデルガンに関しては色の制限が無いので、黒色でも所持が可能となっています。

2.金属製モデルガン

金属製モデルガン

実銃に近い重さと質感を持ち、コレクターに人気があります。金属特有の熱伝導率から来るヒンヤリとした冷たさやズッシリとした重量感、動作時の甲高い金属音はやはり樹脂では難しい領域。 亜鉛合金などの比較的柔らかい金属を使用し、リアルな重さと質感を重視しています。

金属製拳銃型モデルガンは現行法で色の制限を受けているので、黒や銀色のものの所持は禁じられています。

なお、金属製であってもライフル型モデルガンは現行法の規制外となっているため、色の制限はありません。

次に火薬を使い、発火するか否かでも分けられます。

現行法では、発火式もダミーカート式も区別されていません。あくまでも材質での区別となります。

1.発火式モデルガン

発火式モデルガン

発火カートリッジを使用し、実銃のようにブローバック動作、銃声、硝煙の香りを楽しむことができるモデルガンです。発火用の火薬を仕込むことができるように設計されています。

このように、モデルガンはそれぞれの素材や機能によって、異なる魅力を持っています。そのため、選ぶ際には自分の目的や使用環境に合わせて、最適な種類を選ぶことが重要となります。

2.ダミーカート式モデルガン

ホビーフィクス コルト・ ガバメント 太平洋戦線記念モデル

実弾にそっくりのダミーカートリッジを使い、手動による装填排莢動作を楽しみます。ダミーカート式モデルガンには発火式モデルガン特有の内部機構が不要な分、より実銃に近い構造を再現しているモデルが多くあります。また、モデルガンコレクターの中には銃を劣化させてしまう発火という行為を忌避する大型派閥があり、最初から発火させることが不可能なように設計されているダミーカート式モデルガンはこの層に最適と言えるでしょう。

注意点

黒い金属製モデルガンを所持する際には、いくつかの重要な注意点があります。知らないうちに法律に抵触してしまうと刑事罰を受けるリスクがありますので、しっかり理解する必要があります。

まずは、モデルガンを厳しく規制する理由について説明していきます。モデルガンが規制されるようになったのは1971年(昭和46年)に行われた「46年規制」からです。

これはリアルなモデルガンが登場していくに伴って、強盗や恐喝など金属製モデルガンを悪用する人が増えたためです。

そのため警察官が一目でモデルガンと分かるように、外観を白色もしくは黄色(金色)に着色し、銃腔部分は金属で完全にふさがなくてはならなくなりました。

46年規制

  • 銃腔部分を金属で完全に塞ぐ
  • グリップを除く外観を白、または黄色(金色)に着色する

その他にも、暴力団関係者によってモデルガンが実弾を撃てるように改造されてしまうことが問題視され、1977年(昭和52年)には2度目の法規制である「52年規制」が行われました。

この規制では、銃腔(バレル)をドリルで貫通させてしまうような加工ができないように銃本体を柔らかい金属で製造することや、銃腔(バレル)そのものを実銃のものと交換できるような構造のモデルの流通禁止が追加されました。

52年規制

  • 主要部分を作る素材は「ブリネル硬度91以下」の柔らかい金属を使用
  • 銃身を交換できないようバレルとフレームを一体鋳造
  • 銃身部分にインサートを鋳込む
  • リボルバーのシリンダー部分にインサートを鋳込み、チャンバー(薬室)の壁に切れ目を入れる

このようにモデルガンを悪用する人間が過去に存在したため、厳しく規制されるようになってしまいました。

金属製モデルガンのコレクションは趣味として非常に魅力的ですが、法律違反のリスクを避けるために注意と理解が必要となります。

違法になる商品の特徴

SM 刻印

実銃に近い素材を使用している金属製モデルガンは、法定の除外規定に基づく加工が施されていないと違法判定を受けやすい品物です。

例えば、以下の2点が問題視されます。

  1. 銃腔(バレル)は金属でしっかりと塞がれている
  2. 色は白、もしくは黄色(金色)

このような対策のされていないモデルガンは、コレクションのために作られたにも関わらず、銃刀法上ではモデルガンではなく【模造拳銃】とみなされます。

また、現在のモデルガンには業界の自主規制として法定のものより厳重な安全対策が施された証として【SMGマーク】が刻印されています。

この自主規制による刻印も、先述の法規制の歴史と同様に段階的に強化されています。いくつか種類が存在していて、現行の【SMGマーク】以外のマークが刻印されている金属製モデルガンは、譲渡・売買が規制されています。

譲渡や売買が可能な金属製モデルガンのマーク

  • SMGマーク
  • STGAマーク

譲渡や売買が不可能な金属製モデルガンのマーク

  • SMマーク
  • SM2マーク
  • SMⅡマーク
  • 無刻印

なお、黒色の金属製モデルガンでも長物などのライフルに分類されるものは所持をしていても問題にはなりません。

これは先述の事件で使われた銃が【拳銃型】であったことや、ライフルのような長物は隠匿性(隠し持つこと)が低く、犯罪に使われることが考えにくいなどの理由によります。

そのため金属製かつ、黒色や銀色であっても問題は無いと判断されています。

合法的に所持が可能なもの

合法的に所持が可能なもの

このように実銃に対して世界でも有数の法規制を布いてきた日本独自の文化であるモデルガンですが、悪用されたせいで規制に次ぐ規制を受けてきた歴史があります。

しかし、もちろん合法的に所持が可能なものもあります。金属製拳銃型モデルガンは黒い時点で法律違反になってしまいますが、ライフル型モデルガンであれば、金属製かつ黒色でも銃腔が金属でふさがれていれば所持をすることができます。

モデルガンで現行法に不適合である場合には【模造拳銃※1】などの扱いを受け、エアガンやガスガンでは威力が強過ぎると玩具ではなく銃刀法上の【準空気銃※2】と判断され、所持が禁止されます。

※1 模造拳銃|金属で作られている拳銃のような見た目をしているもの

※2 準空気銃|プラスチックの弾を発射し、その弾の威力が1ジュールを超えるもの

法律に適合したモデルガンを選ぶことで、このような違法行為を避けることができます。このためには、信頼できるメーカーや販売元から購入し、製品が適切に業界団体から認定されていることを確認することが重要です。

おすすめの金属製モデルガン5選

モデルガンを欲しいと思っても多くの種類があり、どれを選んだらいいかと嬉しい悲鳴をあげてはいませんか?

そんなモデルガン選びに悩んでいる方へおすすめの金属製モデルガンを5丁ピックアップして、その特徴と魅力をご紹介したいと思います。

マルシン ルガー P08

マルシン ルガー P08

マルシン ルガー P08は、非常に深い歴史的な背景を持つ人気のモデルガンです。銃に詳しくない人でもこの銃を見た記憶のある人はいるのではないでしょうか。

マルシン ルガー P08は第一次世界大戦や第二次世界大戦で使用された実銃をモデルにしており、非常に高い再現度を誇り、重さや質感が実銃に近い作りになっています。また、【尺取虫】とも呼ばれるトグルアクションという独特の機構もリアルに作られているため、モデルガン愛好家に支持されています。

表面処理も丁寧に行われており、滑らかな質感や色褪せない白みがかった金色は大変美しい出来です。
木製グリップが標準装備となっているモデルもあり、金属製モデルガンを初めて買うという方にも間違いなく深い満足感を与えてくれることでしょう。

コクサイ コルトパイソン

コクサイ コルトパイソン

コクサイ コルトパイソンは非常に人気が高く、コレクターにとって魅力的なモデルガンです。その理由の一つは、コルトパイソンの実銃が「リボルバーのロールスロイス」と称されるほど高品質な銃であることでしょうか。

本物のコルトパイソンは現在製造されていませんが、中古が1,500ドルから6,000ドルほどで取引されています。日本に住んでいると、実銃の値段など考える機会はそうはありませんので高いのかよくわかりませんが、実銃のグロック17と比べますと10倍ほどの金額でしょうか。
【国産のコンパクトカー10台分の外車】と考えると、ロールスロイスと呼ばれることも納得できる気がしますね。

このような銃ですので映画、漫画、アニメ、ゲームなど様々なメディアで登場します。
最近ですと、実写映画化された【シティーハンター】の冴羽リョウの愛銃として目にした方も多いでしょう。

この銃の場合、色に制限のある金属製モデルガンより黒色のままで所持できる樹脂製モデルガンの方が人気が高いように思いますが、【ロールスロイス】と呼ばれるほどの重厚感を感じられるのはやはり金属製モデルガンの方である、とも思います。

メディアに登場したままの見た目である樹脂製モデルガン、所有欲を満たしてくれる金属製モデルガンの両方を揃えたくなるコルトパイソンです。

コクサイ S&W M29

コクサイ S&W M29

コクサイのS&W M29モデルガンは、これまた実銃のS&W M29を精巧に再現しています。
実銃では強力な.44S&Wマグナム弾を使用するこの銃は、日本でも1970年代に圧倒的なブームを引き起こした【ダーティハリー】のハリー・キャラハンの愛銃として、一気に知名度を得ました。

【ダーティハリー】の公開から半世紀以上が経過し、「世界一強力な拳銃」の座は明け渡されてしまいましたが、銃の歴史に燦然と輝いているモデルです。

ダーティハリーが50年以上昔の作品であることに恐れ戦いておりますが、クリントイーストウッドもS&W M29もまだまだ人気は衰えておりません。
金属製のS&W M29モデルガンであれば、より一層映画の世界に没頭できることでしょう。

ハドソン Vz61スコーピオン

ハドソン Vz61スコーピオン

ハドソン Vz61スコーピオンは、金属製モデルガンの中でも毛色が異なる一品です。
サブマシンガンでありながら、全長27cm程度というその体格は、むしろ拳銃に近い大きさのように思えます。
ここで思い出して欲しいのは、ライフル型金属製モデルガンと拳銃型金属製モデルガンで色の制限が異なる理由です。
拳銃は「隠匿性が高い」という理由で、金色もしくは白色でなければなりません。
であるならば、拳銃サイズであり隠し持つことのできるVz61も金色でなければならないのではないでしょうか。

事実、ハドソンから発売された当初は金色の塗装をまとった状態でした。
しかし、隠し持つことは出来ても犯罪に使用される危険性が低いと判断されたのか、その後黒色で売られるようになり、現在まで黒色のままで問題なしとされています。
お手頃なサイズ感、お手頃な金額ですので、【黒色】の金属製モデルガンを持っていない方には最適な一丁であるかと思います。

ホビーフィックス 64式小銃

ホビーフィックス 六四式小銃

実銃である64式7.62mm小銃は、1964年に自衛隊と海上保安庁に正式採用された戦後初の国産の自動小銃です。
実銃の64式7.62mm小銃については、その開発や運用に関してのエピソードには枚挙に暇がなく、さわりだけでも膨大な文字数になりますので省かせていただきます。

64式7.62mm小銃の存在は自衛隊には欠かすことのできない大きな存在であり、厳格な銃規制下にある日本でも実際に撃ったことのある方々が多い稀有な銃でしょう。

そんな銃をモデルに作られたのがホビーフィックス 64式小銃です。
本物の製造単価が約170,000円ほどであるのに対し、ホビーフィックス製の金属製モデルガンは発売当初は198,000円と本物を上回る金額設定がなされました。

昨今では状態の良いものは300,000円前後で取引されておりますので、初心者向けではありませんが、最高峰の金属製モデルガンということでお勧めの一丁に加えさせていただきました。

金属製モデルガンのメンテナンスと安全性

メンテナンス

金属製モデルガンを美しく、かつ安全に楽しむためには、適切なメンテナンスが不可欠です。そこで、適切な保管場所やメンテナンス方法、安全性に関する具体的なポイントをご紹介します。

適切な保管場所

金属製モデルガンは適切な保管場所で保管することが重要です。湿気や汚れはモデルガンを劣化させ、外観や機能に悪影響を与える可能性があるからです。

例えば、湿気の多い場所に保管すると、金属部分が錆びることがあります。また、直射日光が当たる場所に置くと、色褪せや変色が進むことがあります。

そのため金属製モデルガンを長期間にわたって美しく、機能的に保つためには、風通しの良い、湿気の少ない場所に保管することが大切になります。

金属製モデルガンをより楽しむ方法

金属製モデルガンは、コレクションアイテムとして人気がありますが、ただ引き出しの中に仕舞っておくだけではもったいなくありませんか?

そこで、金属製モデルガンをより楽しむための「モデルガンの飾り方」をご紹介していきます。冒頭でもお話ししましたが、私自身モデルガンとの出会いはインテリアの一部としてだったので、皆さんにもその魅力を紹介できたらと思います。

モデルガンの飾り方

飾り方

モデルガンの飾り方を工夫することで、インテリアとしての価値が高まります。見た目が美しいモデルガンはただのコレクションだけでなく、部屋の装飾品としても魅力的です。

例えば、専用のガラスケースに入れることで、モデルガンの美しさを際立たせることができます。また、壁に絵画のようにディスプレイする方法もあります。専用のスタンドやホルダーを使って、立体的に見せることも可能です。こうした工夫を加えることで、モデルガンが単なるコレクションから、魅力的なインテリアアイテムへと昇華します。

さらに、飾り方のバリエーションを増やすことで、より個性的な部屋作りが可能です。
例えば、モデルガンをテーマにした壁面ディスプレイや、ラックに並べて重厚感を演出する方法もあります。
背景に適切な照明を取り入れることで、モデルガンの質感やディテールをより際立たせることができます。最近では100均などにLED照明が売られていたるするので簡単かつ安価で、高級感を出すこともできます。

YouTubeでは自室を武器庫へ改造した強者たちの動画も見れますので、参考には事欠きませんね。

飾り方を工夫して、モデルガンの見た目の魅力を最大限に引き出してみるのも楽しいので、ぜひ自分の好みに合わせた飾り方を見つけてみてください。

まとめ

本記事では、金属製モデルガンの魅力と基礎知識、黒い金属製モデルガンの所持に関する注意点や違法性など、モデルガンについて詳しく解説しました。

問題なく売買が可能かそうでないかを最終的にまとめると下記のようになります。

モデルガンの種類色の制限銃腔の状態SMG刻印
プラスチック製拳銃型無し鋼材のインサート不要
プラスチック製長物無し鋼材のインサート不要
金属製拳銃型白色or黄色(金色)金属で完全に閉塞必要
金属製長物無し金属で完全に閉塞必要

【拳銃型の場合】

合法である金属製モデルガン

  • 外観が白色もしくは黄色(金色)
  • 銃腔部分が金属で完全にふさがれている
  • 銃本体にSMGマークが刻印されている
  • バレルが交換できない

違法である金属製モデルガン

  • 外観が白色、黄色(金色)以外の色をしている
  • 銃腔部分が貫通している
  • 銃本体にSMGマークが刻印されていない
  • バレルが交換できる

【拳銃型ではない場合】※ライフルなど

合法である金属製モデルガン

  • 銃腔部分が金属で完全にふさがれている
  • 銃本体にSMGマークが刻印されている

違法である金属製モデルガン

  • 銃腔部分が貫通している
  • 銃本体にSMGマークが刻印されていない

長々と書いてまいりましたが、現在の日本でどうしても黒の拳銃型モデルガンが欲しいのであれば、質感や重量を実銃に近づけたプラスチック製モデルガン(ヘヴィウェイト素材)があるので、そちらの購入するしかないという結論になります。

日本では厳しい法規制が存在することで、モデルガンのコレクションというのは少し難しいイメージがありますが、本記事を読んで少しでもモデルガンへの知識を深め、楽しく安全にコレクションを楽しんでいただけたら嬉しいです。